「きゃら屋の気まぐれオススメ本と雑貨とビジネス哲学」 Kyaraya’s blog

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「嫌い」ってよりも「手放す」って考える

世の中にはたくさん人がいるのに、自分にとって、好きな人とか嫌いな人とかどうでもいい人が存在します。

好きな人がいるなら好きなままで良いし、どうでもいい人がいても何も気にならない。

しかし、嫌いな人がいると緊張したり、物凄くストレスが溜まる。

嫌いな人や嫌いな物があればあるだけ人間ってストレスが溜まるから不思議です。

そこで「嫌い」って意識を別の表現にしてみます。

「嫌い」から「手放す」とか「卒業する」んです。

嫌いな仲間や嫌いな場所、嫌いな物があればあるだけストレスが溜まるならば、その仲間や場所や物がない所に自分が卒業すればいいのです。手放せばいいのです。

まあ、嫌いでも少しは自分が好きな部分が残っているので、手放せなかったり、卒業できないかもしれません。でも、「嫌い」な感情が大きいならば、思い切って手放しましょう。

一瞬、手放した先は絶望だと考えがちですが、人間には「忘れる」という武器があるので、次第に時間が経てば忘れますので大丈夫です。